冬、エゾ鹿の狩猟中に見つけた竪穴住居の痕跡!
雪が積もっていても、その形や辺りの地形でピンときます。
今回、おおよその年代を特定するために試掘調査を行うということで参加してきました。
竪穴住居址の外観からは擦文時代ということがわかってはいましたが、今回はそれを特定するための調査です。
仕事が終わって、少し遅れて午後から参加です。
既に、探険隊ガッチャン、ワクさん(二人とも学芸員です)が始めているところに参入!
炉が出てきました!
ちょっと手を休めて撮影!
自分が担当した場所です。
床面まで掘り下げましたが遺物の発見には至らず!
時間が過ぎるのを忘れちゃいます。
子どもの頃は夢中になるとご飯も食べず、日が暮れるのも忘れたものです。
明日は、発見に至らない土器を確認すべく、別な住居址を攻める予定です。
朝九時は間に合わないので、また昼から参戦予定です。