小中学生らの迷惑行為に「我慢は限界」 自治会が市、市教委に嘆願書
苫小牧民報 2月5日(木)15時38分配信
北海道苫小牧市山手町2の10階建て市営住宅で、小中学生らの施設破壊や迷惑行為が繰り返されている問題で、入居者でつくる山手改良住宅自治会(若山義悦会長)は4日、市と市教育委員会に対策を求める嘆願書を提出した。
自治会によると、2010年夏ごろから小中学生と青年を含む3~5人のグループの問題行動が見られるようになった。階段の手すりやごみステーションの金網破壊。掲示物を破いたり、市住の玄関、廊下に居座り、通る人に暴言を吐くなどが繰り返されているという。
自治会はこれまで市や学校、警察など関係機関に相談し、対応を求めてきたが解決には至らず、昨年11月末の臨時総会で、嘆願書提出を決めた。
この日は若山会長の他、近隣の町内会会長や民生委員など7人が市役所を訪問。若山会長は入居220世帯の9割から集めた署名簿を添え、岩倉博文市長と和野幸夫教育長に嘆願書を手渡し、「住民の不安を解消してほしい」と訴えた。
岩倉市長は「重大な関心を持って関係部署が連携し、住民に負担を掛けないようできるだけのことはする」と約束。場合によっては警察の協力も求める考えを示した。
市は現在、同市住周辺の職員のパトロールを強化。地域の安全確保に努めている。
自治会によると、2010年夏ごろから小中学生と青年を含む3~5人のグループの問題行動が見られるようになった。階段の手すりやごみステーションの金網破壊。掲示物を破いたり、市住の玄関、廊下に居座り、通る人に暴言を吐くなどが繰り返されているという。
自治会はこれまで市や学校、警察など関係機関に相談し、対応を求めてきたが解決には至らず、昨年11月末の臨時総会で、嘆願書提出を決めた。
この日は若山会長の他、近隣の町内会会長や民生委員など7人が市役所を訪問。若山会長は入居220世帯の9割から集めた署名簿を添え、岩倉博文市長と和野幸夫教育長に嘆願書を手渡し、「住民の不安を解消してほしい」と訴えた。
岩倉市長は「重大な関心を持って関係部署が連携し、住民に負担を掛けないようできるだけのことはする」と約束。場合によっては警察の協力も求める考えを示した。
市は現在、同市住周辺の職員のパトロールを強化。地域の安全確保に努めている。
いやはやなんとも!
今ではこのガキどもに他人が手を出せば訴えられる世界!
どうかすれば逮捕!
親は無能!どうかして悪ガキに何かあれば相手から金をむしり取ることができる?
大人は舐められる一方ですね!
情けないの一言で済ますことができない今の世の中です。
これは自己主張さえ強ければ、善悪正誤関係なく要求が通るという今の世の中の鏡を映し出した物?
そう言えば、我が町羅臼町のこと!
某中学校の特定クラスでは笑い話にもならない悪質ないじめが野放しというのを父兄らから聞いています。
学校はじめ関係者は事実を把握しているらしいのですが、その後どうなったのやら?
親がろくでなしで、どうにもならないとも?
子は親の鏡です。