長い吹雪による通行止めで新聞なども来ていなかったので、あらためて道外の方に知ってもらうべく投稿します。
標茶町で事故があったばかりだというのにいきなり隣町で発生しました。
もはや偶然とか滅多にとは言っていられませんね!
第一報では同じクマかと思った人が多いようですが違うようです。
クマの出た地域はもろに自分が狩猟する場所です。
巣穴は完全に雪の下でしたでしょうから、これに何とかは無理でしょう・・・・まさに運頼みです。
そして、捜索は止めるそうです。あの地域の上り下りは積雪が中途半端なので理解できますが人を襲って、寝床を失って、腹を減らした熊が野に放たれたわけですから近所に住んでいたら怖い!
前触れもなく突然襲い掛かってくる熊のスプレーの効果はほとんどないでしょうし、とっさに『カバーから外して、安全ピンを抜いて、発射口を間違えずに正確にクマの顔面に向けて』・・・・絶対無理だからと言っておく!
やっぱり知床財団には質問が行きますよね!
ところでこれが我が地域で起こったらどうするだろう?
多分、標津、中標津、斜里町に応援を頼んで絶対に刈り取るでしょうね!
これからそっち方面で狩猟中に出会ったらどうしよう?
2億ドルで?
動物園の仲間の開放?
話せばわかるのか?
とりあえず逃げるけれど、無理な場合はどうする?
武力の行使は法に触れる!