2月から始まるエゾ鹿有害駆除!
人が足りない!
自分が始めた頃からすでに7年・・・・当時からすでに12名のハンターが銃を置いたり、転勤で移動されました。
その中でも、羅臼町住民の生粋のハンターが5名引退!
3月末には2人転勤でいなくなる。
知床財団と言う特殊な職業及びその関係者で猟銃免許を取得された方が6名ほど居るので形になってはいますが猟期になると、時間さえあれば歩き回るのは自分を入れて数名です。
今ここで後輩らを育てないと本当に数年後はお手上げになりそうです。
もうすでに手遅れ感もありますが、新たな戦略として新人候補を掘り起こす意味からも始めました。
羅臼町民限定だと思います!
自分が銃を持ってからの7年間にできた後輩は熊の追い払いがメインの知床財団関係者ばかりで土着の原住民は皆無!
報酬も出るようです。
きつい作業かと言われると・・・・・そんなことは無い!
多分!
大丈夫!
自分が指揮することになりそうですが、俺は優しい!
多分?
大丈夫?
きっと!
だって、自分も含めて財団職員を除けばみんな歳ですから!
事務局を束ねる〇さんは眼底出血で銃を置くことになりそうです。
長く引っ張ってきた指揮官は昨年、心臓病で生死の境をさまよいました。
部会長は膝が曲がらないそうです。
自分は老眼で世の中すべての女性がアイドルに見えます。
さぁ羅臼町民の皆様、一緒に山駈けがって、鬼ごっこを大自然の中で堪能しましょう。