釧路まで足を運んだ際、娘たちと会う前に射撃場でスコープ合わせをしました。
海水浴をし修理から戻ってきたサベージ210F12番と
昨今の猟銃事情からすでに北海道内で使用できる銃弾が1種類のみとなったミロクMSS20番の調整です。
どちらも涙が出る銃弾価格!
でも、ここでしっかり調整しないと今度は猟場で泣くことになります。
鹿ならまだしも熊なんかに突進されたらシャレになりませんて!
ライフル用射撃場はこんな感じで、最長300mまで調整可能です。
木製ストックがミロクMSS20!
黒いのがサベージ210F改!
ミロクの新しい弾は相性が悪くまとまりません!横転もあり、おまけに2・3/4インチにもかかわらず5ミリほど長いため弾倉には入らず銃身のみ・・・・
有害で残った弾と新規で購入した弾全部撃っても良い結果が得られませんでした!
一方のサベージは1発目がどこへ行ったかわからない。
しかしその後は順調に合わせてなんとか!
画像の番号は+1で考えてください。
まぁ、当たらなさそうだったらひたすら近寄れば良いわけでそれはスリルがあります。
それにしてもなぜ看板を撃つ?
おまけに使用するのはどうかと思う散弾まで?
20日以降から狩猟を始めたいと思っています。