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Channel: 知床桜
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登山・入山届

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御嶽山噴火 進まない安否不明者の確認 登山届の提出率も要因か
 
長野県と岐阜県にまたがる御嶽山の噴火から6日目となったが、安否不明者の確認が進んでいない。
安否不明者の確認が思うように進まない要因の1つには、多くの人が登山届を出していない現状もあるとみられる。
登山届には、名前や緊急連絡先のほか、チームのメンバー名、登山日時も書くところがある。
そして、地図には登山ルートなどをペンで書き込める。
このような情報を書き込む用紙は、どこの山にも大体同じようなものがあり、これを記入して登山口にあるポストに入れると、万が一、救助が必要になった場合にも、迅速な対応が可能になる。
しかし、御嶽山のように、日帰りで登山が可能な場合は、この登山届を提出する人は非常に少ないのが現状となっている。
同じく日帰りができる浅間山の現状について、山岳ガイドと市の担当者を直撃した。
浅間山山岳ガイドの鈴木 さとしさんは「これは、登山届が入っていまして、事前に届け出をしていない方は、下に紙と書くものが入っているので、必ず書いてから、入れるところがありますので、届け出て、それから入山するようになっている」と語った。
小諸市の池田 剛商工観光課長は「(浅間山は)登山をするには安易な山ということで、(登山届を)提出される方が非常に少ないというのが実態だと思う」と語った。
 
 
ちょっと自分には理解できないのですが、そんなに多い物なのでしょうか?
 
自分は書かなかったことは無いですし、書くのが当たり前と思っていました。
 
どこの登山口にもありますし、ただ撤去が早すぎる山もありますが
 
でも先日、羅臼岳登山で(羅臼側から)実際の入山者よりも届け出が少ないことを初めて経験しました。
 
届け出を見ると自分の前には一人だけなはずでしたが、実際には数名いました。
 
熊もいるわけでちょっと自分には信じられない安易な行動です。
 
ちなみに自分は入山時に書き込む届とあらかじめ道警にメールで登山計画を提出しています。
 
 

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