父親、父方の親たちが開拓に入り、戦後ソビエトの侵攻で島を追われた北方領土の一つ国後島!
そこにそびえる爺爺岳(ちゃちゃだけ)1800mを越えますが、カルデラとして陥没する前はきっと2000mを越えていたでしょうね!
この地域の気候から察するとおそらく本州で言うところの3000m級に匹敵するはずです。
自分が小学生の頃に大きな噴火が起こり、夕焼けの青空に宇宙まで届きそうな噴煙に恐怖と言うよりは感動すら覚えたものです。
その時の火山性ガスで広範囲に生物が死滅したそうな!
一度は登ってみたいものですが、辿り着くのも容易ではないでしょう。
それに、ガスのことはおいてもカルデラなので一度下りて、また登るのは結構つらそうでもあり楽しそうでもあります。
そう言えば、羅臼は今が桜の一番の見ごろですね!
ちょっと標高が高ければいたるところに雪もあり、スキーだってできます。
何よりも、仕事では吐く息も白く、耳と足のつま先が軽いしもやけな自分です。