なんと、今日も出漁を取りやめました。おまけに明日は低気圧が戻ってきて発達するというので困ったもんです。
せめてもの救いは荒れることで流氷が少しでも無くなってしまうことを祈るだけです。
さて、昨日の続きです。
昔は夏場になると都内の学生たちを大勢受け入れてきたという。
素晴らしいことですね!
自分も20代の頃よく、久保さんの自宅前の国道をマラソンの練習場所にしていました。すると、よく学校帰りの馬に乗った娘さんたちと会いましたし、たくさんの学生が道路を歩いているのにも出くわしましたね!
なんで、こんなところに学生がと思ったのですがこれで謎が解けました。
今の子供たちには自然と触れ合うことが欠けているんでしょうね!
それはテレビ・パソコンゲームの発達した今、田舎でも変わらないですが!
我が町の羅臼、知床ふるさと少年探検隊もあらためて必要、無くしてはならない事業だと思いました。
久保さんの自伝や記事を見ながら、ハンターもまた別な視点からの究極のアウトドア、無くしてはならない人種だと思った次第です。