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死んだらどうなる?

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実包1240発とダイナマイト 空き家で発見、一時退避指示

実包1240発とダイナマイト 空き家で発見、一時退避指示
警察に避難を呼び掛けられ、規制線の外で待機する住民(22日午後6時45分、京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町)
 22日午後2時ごろ、京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町の空き家で、ライフルと散弾銃の実包計1240発、ダイナマイト(長さ12センチ、直径2・5センチ)4本を、解体作業で訪れた建設業者が見つけ、所有者だった男性の次男を通して右京署に届け出た。同署は半径50メートル以内の41世帯に午後7時すぎまで退避指示を出し、この間、住民らが屋外で回収作業などを見守った。
 右京署によると、実包などは庭にあった無施錠のロッカーの中から見つかった。元所有者の男性は火薬類取締法に基づきライフルや散弾銃所持の許可を得ていた。2007年の死亡後は空き家で、親族が今年1月に不動産を売却していた。
 一帯は退避指示に伴って立ち入りができなくなった。実包などは銃砲店が親族からの依頼を受けて回収した。
 向かいに住む山内幸造さん(76)は「警察官から爆発物があると聞いて着の身着のままで外へ出た。静かな街なので、ただただびっくりしている」と驚いた様子だった。
 
 
自分も時々思うのは、不慮の事故で死んだとき、自宅にある銃や弾の扱いはどうなる?
 
銃刀法では本人以外は持ち運びはできない。それは警察官であっても!
 
裁判所の許可があれば別でしょうが?
 
3か所にばらばらに保管し、金庫の中、しかも鍵は本人以外知らないわけで、自分の場合は部屋のドアにも2重に鍵がかかっている。
 
突然、自分が他界した時に部屋に残したもので2番目に心配な物がこの問題である!

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