着工が始まって2年?3年か?もう忘れたけれど羅臼町の道道共栄町にある北海道天然記念物指定マッカウス洞窟を避けるためのトンネル工事が行われていました。
なんでも、洞窟内にあるヒカリゴケに配慮したという・・・・!
なにせ、羅臼の数少ない?観光名所?です?
実はまだ通り抜けていない自分です!
ところで、多額の予算をかけてヒカリゴケに配慮したわけですが・・・・
なんと、裏工作があったかのように絶妙のタイミングで
となった訳です。
ひび割れ?トンネル工事のせいじゃないの?
まぁ、天然のトンネルですし亀裂ぐらいあるのはあたりまえだし、危ないのも当たり前だし、補修工事しちゃ意味ないし、これでもうこの洞窟は永遠にお蔵入りでしょうね!
そこで提案です。
せっかくのトンネル・・・
道路以外全部に適度な栄養と湿気を帯びさせて、ヒカリゴケ繁殖させちゃいましょう。
条件さえ整えばあっという間に繁殖するのをこの目で見ています。
別名『ヒカリゴケトンネル』!いいんじゃない?
観光案内のパンフ、訂正か作り変える必要がありますね!観光客の心象悪くなります。
そう言えば、今年の知床横断道路も除雪がどうの雪崩れる場所がどうのと、この先何十年続けていくんでしょうかね?