今月14日、横浜市で幼い男の子の兄弟2人がインターネットを通じて母親が依頼したベビーシッターの男に預けられたあと行方が分からなくなり、17日、男が保育室として使っている埼玉県富士見市のマンションの部屋から2歳の長男とみられる男の子が遺体で見つかったほか、生後8か月の次男とみられる男の子が保護されました。
警察は20代のベビーシッターの男が男の子の遺体を遺棄した疑いが強まったとして、逮捕状の請求手続きに入るとともに男の子が死亡したいきさつについて調べています。
警察は20代のベビーシッターの男が男の子の遺体を遺棄した疑いが強まったとして、逮捕状の請求手続きに入るとともに男の子が死亡したいきさつについて調べています。
警察によりますと今月14日、横浜市磯子区の20代の母親が2歳の長男と生後8か月の次男の兄弟2人をベビーシッターの男に預けたところ、2人を引き取るはずだった16日、男と連絡が取れず、兄弟2人の行方が分からなくなっていると母親から届け出がありました。
警察によりますと、母親はベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じて依頼した20代のベビーシッターの男に2人を預けたということです。
このため、警察が男を捜していたところ、17日、ベビーシッターの保育室として使われている埼玉県富士見市のマンションの部屋で2歳の長男とみられる男の子の遺体が見つかりました。
また、生後8か月の次男とみられる男の子が保護されました。
このうち、長男とみられる男の子の体にはあざが数か所あったということです。
警察は17日朝、男を任意同行して事情を聴いていましたが、男の子の遺体を遺棄した疑いが強まったとして逮捕状の請求手続きに入りました。
これまでの調べに対し、男は「きのう、薬を飲んで寝てしまった。けさ、目が覚めたら男の子が亡くなっていた」と供述している一方、16日、なぜ子どもたちを返さなかったのかについてはあいまいなことを話したり、供述を拒んだりしているということです。
警察は男の子が死亡したいきさつについて調べています。
警察によりますと、母親はベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じて依頼した20代のベビーシッターの男に2人を預けたということです。
このため、警察が男を捜していたところ、17日、ベビーシッターの保育室として使われている埼玉県富士見市のマンションの部屋で2歳の長男とみられる男の子の遺体が見つかりました。
また、生後8か月の次男とみられる男の子が保護されました。
このうち、長男とみられる男の子の体にはあざが数か所あったということです。
警察は17日朝、男を任意同行して事情を聴いていましたが、男の子の遺体を遺棄した疑いが強まったとして逮捕状の請求手続きに入りました。
これまでの調べに対し、男は「きのう、薬を飲んで寝てしまった。けさ、目が覚めたら男の子が亡くなっていた」と供述している一方、16日、なぜ子どもたちを返さなかったのかについてはあいまいなことを話したり、供述を拒んだりしているということです。
警察は男の子が死亡したいきさつについて調べています。
「サイトを通じ2時間ほど代役」
警察によりますと、横浜市磯子区の20代の母親が2歳の長男と生後8か月の次男の2人をベビーシッターに預けたのは3日前の今月14日でした。
母親は、ベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じて依頼した20代の男に2人を預けるため、14日の夕方、待ち合わせ場所のJR根岸線の新杉田駅を訪れました。
しかし、現れたのは以前、母親が子どもを預けたことのある30代の別の男性で、母親が理由を尋ねると、男性は「サイトを通じて2時間ほど代役を頼まれた」と答えたということです。
この男性は、それからおよそ1時間後に横浜駅で、もともと母親から依頼を受けていた男に2人を引き渡したということです。
母親は16日、新杉田駅で男から子どもたちを引き取る約束をしていましたが、連絡が取れないため、午後5時前に磯子警察署に届け出ました。
母親は、男のメールアドレスと名字しか知らず、最初に子どもたちを預かった男性も、男と面識がなく、名前も住所も知らなかったということです。
警察が男の行方を捜査した結果、防犯カメラの映像などから2人の幼い子どもを連れた男が子どもたちを預かった当日、埼玉県富士見市の東武東上線のみずほ台駅で電車を降りたことや、近くに男が保育室として使っているマンションの部屋があることが分かったということです。
警察が17日午前8時ごろ、この部屋から出てきた男に任意同行を求めると、男は「部屋に入られたら困る」と話したということです。
そして警察官が部屋の中を調べると、玄関に近いリビングで次男とみられる男の子が横たわってるのが見つかり、その奥のダイニングで長男とみられる男の子が倒れているのが見つかったという。
母親は、ベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じて依頼した20代の男に2人を預けるため、14日の夕方、待ち合わせ場所のJR根岸線の新杉田駅を訪れました。
しかし、現れたのは以前、母親が子どもを預けたことのある30代の別の男性で、母親が理由を尋ねると、男性は「サイトを通じて2時間ほど代役を頼まれた」と答えたということです。
この男性は、それからおよそ1時間後に横浜駅で、もともと母親から依頼を受けていた男に2人を引き渡したということです。
母親は16日、新杉田駅で男から子どもたちを引き取る約束をしていましたが、連絡が取れないため、午後5時前に磯子警察署に届け出ました。
母親は、男のメールアドレスと名字しか知らず、最初に子どもたちを預かった男性も、男と面識がなく、名前も住所も知らなかったということです。
警察が男の行方を捜査した結果、防犯カメラの映像などから2人の幼い子どもを連れた男が子どもたちを預かった当日、埼玉県富士見市の東武東上線のみずほ台駅で電車を降りたことや、近くに男が保育室として使っているマンションの部屋があることが分かったということです。
警察が17日午前8時ごろ、この部屋から出てきた男に任意同行を求めると、男は「部屋に入られたら困る」と話したということです。
そして警察官が部屋の中を調べると、玄関に近いリビングで次男とみられる男の子が横たわってるのが見つかり、その奥のダイニングで長男とみられる男の子が倒れているのが見つかったという。
事件をテレビのニュースで知り・・・・・
なんというか、こんな話があり得るのかと思った!
知らない人間に預ける?ましてや本能的に子育てには向いていない男という生き物です。(女性に比べて)
あざ?・・・・男が付けたのか、母親なのかよくわからないし!
預ける側も…ある意味命を預けるわけだから、その覚悟はあったのか?
母親の家庭というか背景が判らないけれど・・・・・
他に方法が無い状況だったのか?
こんな世界があること自体信じられない。
2歳・・かわいい盛りジャンよ!