日曜日のエゾ鹿有害駆除巻き狩りに備えて近所の川に入りました。
前日にオス2頭が道路横断しながら標津町方向から進入したという情報が入ったのです。
たしかに、オス二頭の足跡を確認しました。
他にも痕跡が無いか、またアライグマが越冬している可能性があったので、犬も連れて行ってみました。
午前8時過ぎに入林。
自分のペースで付いてきてください。
やがて、キツネとは全く違う・・例えるなら猫くらいの足跡に遭遇した。特徴的な指先が長いかと言われると判別がつかないのです。
ただ、何度も水の中を渡っていますのでミンクかもしれません
どうしても、雪の上だと判別がつきません!
雪の上では両足をそろえて歩くという特徴が認められます。
やがて、足跡は時々コメントをくださるT.minehama氏の住宅の裏を通過し、道路をまたいで植別川方向へ下っていたので追跡は止めました。
片方の愛犬に限界が来たようです。
かなり遅れて到着!
右向け右!雪の上はタヌキが歩いたようにラッセルされているんで大変だったでしょう。
仕方がないので道路上を移動し途中でまた森に入って出発地点へ戻りました。
最後の斜面、体力的に限界に来ていたので踏ん張れなかったようです。
車まであと少し、どちらも終点間近でマイペースです。
また裸になるか?
そう言えば、こんな感じでダニが付いた犬の画像を見たことがある。