先日、映画を観てきました。
娘たちに声をかけたのですが、この映画は興味なし
最近付き合ってくれなくなりました。
さて、自分は6回見ると1回ただで見ることができる券が今月末で終わるのでそれを使いました。
記憶障害の花嫁としてテレビでドキュメンタリーが流れ、それを映画化したものです。
このドキュメンタリー、実は偶然見たんです。あまりの重さというか凄さというか結構ずしんと心に響くものがありましたね!
これを映画化するにあたって・・どうなの?と思いました。よほど気を付けないと愚弄するよね・・・そう思ったのですが、観てみないことには評価のしようがありません。
主人公の一人であるつかささん、こんな人生ってあっていいのかな?そう思いましたよ!
映画、良かったっす!・・・・館内はカップルばかりでしたけれど・・・・彼女はハンカチで涙をぬぐう・・・・・彼氏が慰める・・・・・それが嫌でも視線に入る自分・・・・くぅ~
いや、映画に入りこんで泣いてしまいました。日本男児は娘の前で涙は見せられません。一緒に行かなくて良かった!
時々、画面に出てくる彼女の直筆、重いですね!
舞台となった網走方面の風景が道東人には優しい!
旦那さん、すげぇ~わ!お子さんがこれから先お母さんの思いを胸に育ってくれることを祈ります。
予告編で流れたこの映画!
これ、おもろそう!
キャストも良い感じです。よくぞ集めた!
なんでもこれで地域起こしをしようという帯広市!
羅臼は『北の国から』時間が経ってしまって、次のが欲しいけれど!