釧路町の野山をほっつき歩いて偶然見つけ保護したオジロワシ・・・・その後どうなっているのかfbのやり取りで判ってはいました。
そんな中、釧路市内?釧路町内?に在住する『らうすっ子冒険クラブのスタッフ』友人ヒデさんから情報と画像が入ってきました。
同じく、弟子屈町在住のハンター、やじおさんからもデータが送られてきました。
左の羽根の脱臼と骨折です。人間でいう肘の部分でしょうか?
斎藤獣医師による整復作業、でも野生復帰は怪我の状況から時間・日数が経過してしまったこともあり、ほぼ不可能らしいです。
固定された羽が痛々しいですが、元気なようです。
右側に見えるのはオジロワシの幼鳥でしょうね!
保護されたというか、野生復帰が難しいワシたちです。
随分いますね!
動物病院などでは手術・輸血用に犬や猫を飼っていますが、このワシたちもまた瀕死で運ばれたワシたちの手術に力になります。
自分が保護したものは交通事故でしたが、同じ日ではありませんが鉛中毒のワシも搬入されています。
ハンターによる違法行為はいつになったら無くなるのか?恥ずかしい限りです。