森会長、浅田を「大事な時に必ず転ぶ」
2014年2月20日
東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。
さらに女子ショートプログラム(SP)で16位だった浅田選手を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と評した。
森氏は団体戦で転倒した心の傷が、浅田選手を精神的に追い込んだとの同情も示した。
アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組に関し「(米国代表として)五輪出場の実力はなかったが、帰化させて日本選手団として出した」と語った。
もしも、こういう発言ができる人がいるとすれば、同じ種目でそのもっとも高い頂に上がったことがある人以外は考えられない!
よりによって、あんたみたいのが会長かい!
キム・ヨナは強かった!文句のつけようがないと思います。これでああだこうだ言うのは日本人として恥じるべきです。
負ければ殺されかれないような国、そのプレッシャーも飲み込んでしまいました。
逆転がどうのこうのと言いますが、このレベルの選手がゴロゴロいる中でそれは甘すぎます。
最後だという、彼女の競技者としての最後の滑りぐらいはプレッシャー抜きに滑らせてあげたいです。
その演技をしっかり見させてもらおうと思います。
鈴木明子さん、浅田真央さん、少し早くお疲れ様でした。
今夜も寝不足だ!