映像を見ながら、『あれ、これって引っ越し前は普通にガラスケースに展示されていたような』そういう記憶があります。
ただそれもかなり昔の記憶で日露戦争だうたらこうたらと説明があったように?
そう思って翌日の道新の記事を見ると、やはり日ロで間違いないようです。
事情を知らないとびっくりしますよね?
見た目、信管もあり生きているように見えます。
先端部に強い衝撃が加われば・・・そう感じますよね!
確かこういう砲弾は先端部がねじ式になっていてくるくる回して中の火薬とか取り出すように記憶しています。
きっと、もう中身は無いのでしょう。
個人的に問題なのは、なぜ安全ならば返してもらわなかったのか?
せっかくの寄贈品、実に勿体ない。
弾なら銃刀法の絡みも無いだろうし、火薬が無ければ火薬類取締法にも抵触しないだろうし・・・なぜ?
お盆、知床半島往復トレッキングではまた、ペキン通過時に旧日本軍の武器弾薬探してみようかと?
最高のお宝を見つけ、海保と警察には歩いて来てもらおう (ΦωΦ)