エゾ鹿の有害駆除のための下見は今後、山の状況を見ながら随時縮小していきます。
暖かくなると、しかも新芽を求めて標高の低い場所に出てくるということもありますし、画像のように山間部の急斜面はあちこちに亀裂が目立ち始めます。
木の無い斜面には間違っても近寄らないのが鉄則ですし、他にルートが無ければ撤退します。
夕方、見回りとは関係なく棲み家探索!
ありました。
これは?
野鳥の撮影の為でしょうか?
どういう小鳥が集まるのでしょうね?
一応、餌付けは悪いということになっていますが、許可を得て自分の行う四つ足の餌付けに比べれば動機は極めて可愛いものです。
向けるのはカメラレンズ、こっちは・・・
これからはエゾ鹿よりも食肉目を探す方にシフトします。