午前の部はそんな制限現場を最後のチャンスとして行いました。
参加者で最も若いN君を連れて中年と初老親父が登り詰めますが・・・どうしたことか遅れ気味です?
どうも彼女が原因の寝不足気味のようです・・・若者アルアルですが我々の時はむしろ体が軽くなったものです![]()
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ご覧ください…軽々とサクサク![]()
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山の中に自然死した遺体がありました。辺り一帯の笹や食せる樹皮は無いので厳しい寒さが続いた時にもたなかったのでしょう?
やがて鹿の群れの背後に廻り込むことに成功し、3人がかりで待ちの方向へ追い立てて行きました・・・逃走中の足跡も向かっています・・・が・・
途中で見失う足跡が濃すぎて・・・・・どこかで我々をやり過ごしたようです。
結局、午前の部は大量の姿を見ただけでその後は逃走する姿さえ確認できず完全に雲隠れされちゃいました。
おそらく、ちょっとした陰に全頭潜んで完全に人の気配が無くなるまで動かずにいるんだと思います。
鹿たちも慣れたもので何度も有害駆除の現場をくぐり抜けた優秀なリーダーが群れを統率しているのでしょう。
午後の部
捜していると川を挟んだ対岸にシルエット確認!
2頭居ます。
オス2頭です。
対岸から手前の牧草地へとゲンタの出番です。
ベテランハンターの出番!
でかい!
角が見事でしたが、土地所有者が欲しいというので繋がった状態で取り出しお渡ししました。
4日目はオス4頭の成果で終了です。
今年は二桁の日があるのだろうか?