昨日の記事で書くのを忘れましたが、3年前の2月4日道央の厚真町で林業作業員の方がライフル銃で射殺されました。
犯人の二人のハンターは現場から立ち去り事件はほぼ迷宮入りの様相を呈しています。
良心の呵責もないまま現在も犯人二人は狩猟に勤しんでいるのかもしれません。
事件の風化とともに世間が忘れて行っても我々ハンターは忘れてはいけません!
さて話は変わり、日曜日ごとの有害駆除に備えて自分はエゾ鹿の行動パターンを読み解きながら、彼らを狙撃可能な場所に誘引すべく極めて高価な舶来の牧草を設置して歩いております。
こんな感じで!
合間にはキツネの駆除も!
日付や時間場所を記入し袋詰めします。内臓の解剖にまわされるため、眉間を撃ち抜いています。
苦しむことは無かったはず、きっと恐怖も撃たれたことも人に会ったこともわからなかったはずです。
霊安室へ搬入。この後また1匹運び込みました。
近くにそびえる朽ちていく巨大な煙突が墓標のように感じた!
どちらかというと愛玩動物。
高層雲と青い空を見上げながら、確実に殺すことに慣れていく自分がいた。