これを反捕鯨国や国内外の保護愛護団体は日本がこういう姿勢に出てくるとは思っていなかったようで発狂している。
常に弱腰外交、遺憾の意、脅しにゴマすり外交で何とかやり過ごしてきた日本がこれからも欧米にとってCD機の如く都合の良い国であってほしいわけで危険な先例となりはしないかと心配しているのでは?
そもそも、反捕鯨は捕鯨国であったアメリカがベトナム戦争の反戦運動の矛先を変えるために起こしたこと!
それに政治家や愛護団体が利害一致して広まったようなもので、肉食人種である欧米人にとっては日本人のタンパク源であった鯨肉を牛や豚鳥に変換させる意図もあった。
オーストラリアにとっては牛肉輸出相手である日本人にクジラじゃなく牛喰って欲しいわけで、ついでにカンガルーも?
綺麗ごとを言って上から目線で日本たたきをするからこういう事態になる。
黙って本心から
『実は日本にはクジラ肉じゃなくて我が国の牛肉を輸入して欲しいんだよね』と素直に言えばいいのに、白人優越主義のプライドがあるから
自分も給食でクジラ肉を食べた世代だけれど、そんなに美味しい記憶はなく、執着はない、
自分達のケツの汚さを(コアラを殺し、カンガルーを殺し、ワニも殺し、世界中の多くの動物を絶滅に追いやった欧米人たち、大植民地時代の奴隷、虐殺)置いといて一方的に非難する卑しさには反同意したくなるのは当然だと思うのだが?
国内左翼の中には昭和の国際連盟からの日本脱退のようにとらえて騒いでいるのもいますがIWCはただの愛護団体です。