横浜から移住してきたという女性に頼まれて、小さな川を少しだけ登ってきました。
小川とは言え長靴での渡渉は無理なので胴付長を着用。
愛犬も連れてくるという。
名前は『ジェイク』
秋鮭の残骸にかぶりついていました。
冷たい川を渡らせます。
最初の1回目の渡渉では飼い主女性が『冷たくて可哀想じゃないですか』と顔を上気させていたのでこれは大変なことになりそうだと思いましたが、飼い主女性が抱えるには重く、自分の渡渉さえおぼつかないのであっさり折れました。
室内専用の改良犬でしたら無理かもしれませんが、ほとんどの犬は大丈夫なもんです
過保護はイケマセン。
犬よりも飼い主の方がコケそうな場面もあり、見ていて期待してしまいました
時々、山肌も歩きます。
運動不足が祟って、ヒーヒー言っていましたが、人の・・・そういうの好きです。
斜面では獣道を利用させてもらいます。
『じぇいく』まだ1歳未満なので、何もかにもが楽しいのでしょう。
水を怖がらないので良い犬です。
オス犬なのでそのうち、睾丸摘出の手術を受ける日がやってくるかもしれません!
それまで、大自然とメス犬を満喫して欲しいものです。