ゴミのことなんですが、いま行われている分別処理も実を言うと環境にやさしいというのは嘘、誤魔化しです。
そのことは学者は当然、その道のみとたちなら理解しているはずですが、それを指摘すると叩かれるのが目に見えているので言わないだけ!
たしかこれはアメリカのゴア副大統領(当時)が旗振り役で始まったようなエコ戦略という世界規模の新たな雇用を生むための方法。
日本だけに目を向けても分別する手間、処理する手間、不法投棄の増加どう見ても遥かにコストがかかり環境に負荷がかかっています。
良く知られる紙の再利用も実は木材から始めた方がローコストなのは知られていても周知されていません。
金属類は良いかもしれませんが、これらは元々自然界に存在するのでやがて放置されても自然に還ります。
問題はプラはじめ石油化学製品、昨今はマイクロプラスチックも取り上げられていますが、火発などの化石燃料の補助にしていけばよいと思うのです。同じように石油や石炭燃やすのとどう違う?
タイヤは燃料として使われているのを見ました。
2酸化炭素?どっちを使っても同じでしょ!不法投棄を減らせるならその方がはるかに環境にやさしいのでは?
ダイオキシン?意外と知られていないのがポリ塩化ビフェニール以外を燃やしても発生しないということ。火発の高温なら適切に処理できるでしょうに?
問題はいろいろあるでしょうが、途上国に丸投げしてエコを謳うのはもう止めましょう。
昔の様に燃やすのが一番。
埋め立ては言語道断。
新たな産業を生み出すためのエコ戦略・・・綺麗なうたい文句だけに真実を語れば叩かれるので誰も何も言いません。