先日、北海道新聞の記事に小さく出ていました。
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中標津町で事件が起こったのは大型連休初日です。
しかし、事件のことを報道機関も警察も知らなかったようで、ニュースにはなりませんでしたね!
ちょうど、その話を聞いたのは中標津警察署内生活安全課にライフル所持許可申請の真っ最中で、当然警察も知っていると思い口を滑らしましたが、反応が変だったので以後口を閉ざしました。
事故の詳細を知るにつけ、ニュースにもならないことにこれは報道規制がかかっているのかな?と思ったものです。
人に手をかけた熊ですし、注意喚起の意味で広くニュースにすべきという考え方もありますが、逆に現場付近に野次馬を集めてしまうという良くない効果もあります。
難しいですね!
時間が解決した島牧村の騒動が如実にそれを表していました。
中標津町での事故についてはかなり詳しく知っていますが、報道機関も知ったのは最近になってからかもしれません。
警察はひょっとしたらまだ知らないかも?
情報の共有、これもまた難しくそれぞれの立場に利害関係も絡み問題を複雑にします。
中標津町の熊事故に関して中標津猟友会も知ったのは自分からの問い合わせ確認でしたからね!
熊問題はどういうわけか人々をヒステリックにさせます。
なぜでしょうね?
問題に一石投じたMIKIOジャーナルの動画です。