2歳男児発見の尾畠さん「師匠」と呼ばれるスーパー78歳
山口県周防大島町で行方不明となっていた藤本理稀(よしき)ちゃん(2)を発見したボランティアの尾畠(おばた)春夫さん(78)は、被災地支援や行方不明者の捜索活動などを続け、ボランティア仲間から「師匠」と慕われていた。
尾畠さんは大分県日出町(ひじまち)在住で、66歳で鮮魚店を閉めた後、徒歩で日本を縦断したほか、新潟県中越地震や、東日本大震災の被災地でボランティアを行った。2016年12月、大分県佐伯市で2歳女児が行方不明になった際も捜索に加わり、女児は無事に保護された。
尾畠さんは西日本豪雨の被災地から一時帰宅した際にニュースで理稀ちゃんの不明を知り、周防大島町に駆け付けた。理稀ちゃんの家族と会って自身の手で引き渡す決意を伝えたうえで、15日午前6時ごろから単身、裏山に入った。「小さい子供は上る習性がある」と判断し、30分ほどで理稀ちゃんを発見した。
尾畠さんは「体が元気なうちは、まだまだ世の中のために働きたい」と意気込んでいる。
上へ・・・これは素晴らしい判断ですね!ハンターならわかるかと思いますが、動物含め上へ逃げるものです。
本能的なものなので2歳児なら当然の行動かもしれません?
これが大人になると下へ下へと行くわけです。
遭難したら、来た道を引き返すか、稜線上へ出るのは特別な場合を除いて鉄則です。
とにかく無事発見できたわけですから素直に喜べな良いものを必ず批判する人が出てきますね!
警察や消防はじめ捜索関係者は顔を潰されたというふうに取るかもしれませんが、そう思うのは一部の出世欲の強いキャリア組でしょう。
現場で捜索した経験上、みんな心から喜んだことだと思います。
それでも残念ながら僻むというか嫉む人が出てくるわけですが、どういう精神構造なのでしょう?
日笑 雷打うーん、ならば、日本以外にでも手を差し伸べて欲しいが・・流石にそれはムリ?
縄田 幹治目立ちたがりの饒舌だよね
飴玉の件もそう、揚げ足取りはいくらでも出来るわけですが・・・