人と共存する鳥として身近な渡り鳥!
セキレイが毎年我が家の作業倉庫の脇に積んであるストーブ用の薪の中に巣を作ります。
人の出入りが激しい所なのですが、それが安全なのでしょう。
前の前のトラックでは車体の下によく巣を作られてはスタンドで取ってもらっていました。
卵を産まれては敵いませんし、ましてや雛でも生まれようものなら
あまり人を気にしないので、つい覗いちゃいました。
大分大きくなっています。
そして、親鳥の逆鱗に触れました。
この日を境に、住宅から外に出る度に人の上を飛び回っては盛んに威嚇します。
小鳥ですが、カラスだろうと猛禽類だろうとお構いなしに追いかけまわす気性の荒さ、特に繁殖期のメスの奪い合いや縄張り争いではよく人前だろうと喧嘩しています。
多分、巣立ちまで毎日監視され、威嚇され、その都度
『悪かった、悪かった、もうしません、ゴメンナサイ』
の日々が続きそうです。