毎日、時化続きで参っています。
しかし、自然には逆らえないのでここは『資源保護』と心の中で割り切ります。
昨日も深夜0時には起きて見て、船団同士で話しましたが早々に諦め就寝しなおしました。
そして前から気になっていた映画を観に釧路まで行きましたね!
映画は映画館でが基本の自分、ジャンルにこだわらず大体気になれば何でも観ます。
今、気になっているのは? 観に行こうと思っているのは?
そう、アニメだろうが55歳だろうが関係なく、漫画だからというのは愚の骨頂です。
そうそう、表題の映画の話です。
第71回カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルムドールを受賞し、世界中から称賛を集めている是枝裕和監督『万引き家族』、当初は興味が無かったのですが、自分も含め『ネトウヨ』と呼ばれる人を中心に非難轟々です。
なぜ?そう思いました。
そして映画を観ました。
一言で表せば問題を問いかける良い映画でした。
この映画について非難されるようなものは何もなく、映画についていえば賞に値するものだと思いましたね!
非難先では映画とは全く違う画像を用いて信者らが勘違いして叫ぶのを誘っているようです。それは愛護団体の手法、共産主義者の手法、カルト宗教の手法とまったく何ら違いがありません!
【この食事風景、日本人ではありえない】
「万引き家族」のワンシーンらしいけど、「女性が立て膝で食事する日本人家庭」はありません 。
「万引き家族」のワンシーンらしいけど、「女性が立て膝で食事する日本人家庭」はありません 。
こんなシーンはありませんし、朝鮮を連想させるようなものもありません。
これを受け、非難の中には見当違いも甚だしいものが多く見受けられます。
そもそも映画すら観ていないで、一方的な思い込み、記事をすべて真に受けて疑いもせずに判断しコメントしています。
それはまるで盲目的です。こいつの映画だから、この人が糾弾するならば・・・こういう感じで行動を起こすことは自分の考えを持たないカルト信者と同じです。
自分は右より保守派(警察では極端な政治思想の方は猟銃指導員になれないそうで、対象者でもあります)ですが、人で判断はしない!
正直に言うと、かなり保守派を語る連中に幻滅しましたね!お前らもパヨクと同類だと!
日本人ならば正々堂々と、こんな姑息な真似をせず論じれば良い!
やっていることは鮮人が日本人の女、子ども老人まで虐殺したから、自分らも同じことをやり返すのと同じこと。
糞を投げて来たから、こちらも負けずに糞を投げ返すようなもの!
この監督が左翼系であり、朝鮮に媚びているのは承知しているが、この映画とは何の関係もない。
映画自体は綺麗ごとではない、今現在もある日本の闇の部分です。
ないとは言わせないぞ!自称保守派の連中!
映画での5歳の女の子の少女役を見ていて、最近起こった結愛ちゃんの事件がダブり涙しました。
綺麗ごとを叫び、目を背け忘れようと時間が過ぎていく日本社会に一石を投じた映画でした。
映画は映画。
人は人。
ガキのような考え方行動に右も左も無いなと感じた次第です。