北朝鮮の警護員たちを見ていると思います。
スーツの上からでもよくわかる、鍛え抜かれた屈強の体躯と目の色。
それはUSAのシークレットサービスとも違う、日本のSPとも違う独特の雰囲気です。
どこの国でも政府要人警護の方は身を挺して・・・そう訓練を受けて実行するでしょうが、彼らのそれは全く違うような?
体は楯としてそこに在っても、心は既にあの世にあるように感じさせます。
死を恐れない、死ぬことを恐怖しない、そんな感じです。
もう既に死んでいる、死ぬことを決めた人間ほど怖いものはありません!
恐るべき独裁国家、どうすればここまで徹底できるのでしょうか?
まさに『しびと』です。