利尻の熊騒動も島では大変なようですが、忘れやすい日本人はもう次の話題に移動しています。
大人しく慎重で人を避ける熊のようですが、島民の心配は尽きないでしょうね!
これって、慣れてしまえば気にならなくなります。
今でこそ知床と言えば熊が普通にの世界で住民の多くは慣れてしまいましたが、15年も前ならそれなりに騒ぎです。
今の利尻を見ていると昔の羅臼だったような?
この熊を危険な熊にしないようにゴミの管理や魚の乾物類などの管理はしっかりとして欲しいものです。
車等からのポイ捨ても同様に危険な行為です。
中身が残ったまま、匂いがしたままの空き缶やらペットボトルはもってのほか!
さて専門家はじめ、皆さんこのまま本島(北海道)に戻ってくれることを祈っていますが、暗いうちに戻れるのでしょうか?
個人的にはここまでのチャレンジャー熊なので『礼文島』を目指すという案は考えないのかな?ちょっとあり得なくも無いような?
礼文島の自衛隊施設には、まだ多分・・・羅臼猟友会で鍛え抜かれたライフルハンターが常駐しているはずなのでそちらに期待だね!
まぁ、でも大丈夫っしょ!
以上、不謹慎でした。