所用があり、自宅から100km以上離れた某町の本当の中心部?国道同士が交錯する交差点のど真ん中で車が動かなくなりました。
数日前にギアのかみ合わせが悪くなり、部品交換の修理に出して帰ってきたばかりです。
赤信号で停止し、ギアを入れ替えると全く抵抗が無い?
どこに入れようとスカスカなんです。
つまり、動力が伝わらない。
すぐに窓から身を乗り出して、後続車両に異常を訴え、かわしていくことを促しました。
なんとか、交差点にある飲食店の駐車場に移動。
運良く、1速に入ったままだったので前進することができました。
下を覗くと
シャフト?の一部が部品脱落でぶら下がっています。
すぐに連絡して車は回収。代車でその後はやり過ごしています。
来月から始まるエゾシカ有害駆除に備えて車載の無線機を取り付けに行く途中でしたが、車は水曜日以降に帰ってくるようで間に合いません!
これでは、巻き狩り隊長として自分と羅臼猟友会部会長以外(自分は副部会長)全員を山に登らせ、玉砕させようと思ったのに無理っぽい?
でも、町のど真ん中で運が良かったと思いました。
故障は整備会社の不手際ですが、事故を起こすこともなく、深夜でもなく、猛吹雪の中でもなく、ましてや山中の林道でなくて良かった。
時と場合によっては真冬の北海道、遭難だってあり得るわけですから!
きっと日頃の行いが良いんだ?
整備に出した会社の従業員、苦情も言っていないのに『謝りすぎ』!
まるで俺がモンスター・クレーマーみたいなんで止めてね