3月は別れの季節です。
知床らうすに縁あって移り住んで5年、一人の女性がまた次の可能性を求めて去っていきます。
なぜ女性を取り上げるのかって?・・・男には興味がないだけっす・というかこういう田舎町に飛び込んでくるのは女性の方が多いような気がしています。
博士号まで持つような女性ですが、次に選んだ世界は全く別世界、大学で学んだことなどとは全く違うわけですが、むしろ大学卒業生の就職先ってそんなもんですよね!
たしか、齢は壇蜜と橋本マナミのちょうど中間だったような?
その女性、青い目の彼と同棲しています。
その彼とも最後に山に行ってみたいなということで連れ出してみました。
山行開始
戦闘準備
漢の主張
木漏れ日の滝
行き止り
無名名所
犬的寛ぎ
恐怖で股座へ
偽ピーク
下山かくれんぼ開始(姿が見えないと探しに来る)
好きなように歩かせる
流氷来てしまった
斜面の亀裂を本能的に嫌がる
2回の救出でお礼のベロべロ攻撃
帰りは行く時よりも元気!
間欠泉出ていたわ(初めて見た【羅臼人アルアル】)
青い目の彼氏を引き渡すとエゾ鹿と紀州犬のゲンタが居た。
見るだけよ!
あっ、あの『彼』という言葉に変な誤解しないでくださいね!
近隣の飛行場がある街に移住、きっとそこに人生を変えてくれる出会いがあったのでしょう。
旅立ちに明るい未来が待っていることを確信しつつ、幸多かれと祈る次第です。
アスペン、元気でな!