昨日から、近隣のコンビニなどに掲示してもらっています。
標津町・羅臼町役場、各町の地域課のお巡りさんにも情報を流し、協力してもらっています。
SNSでも多くの方々に強力に発信してもらっています。
進展が無ければ1週間ほどの後、一度保健所で預かってもらおうと思っています。
理由は保健所の掲示板に載せるには、保健所で預からないと載せることが出来ないという事情があるからです。
皆さんが心配するような殺処分ということは有り得ませんので大丈夫です。
少しだけ状況が解ってきました。
自分のところには3月4日日曜日の朝突然現れたわけですが、町内の山間部、酪農地帯では昨年の12月末頃には目撃情報があり、時々牛舎等でお世話になっていたようです。
性格が大人しく、吠えませんからね!
そこで、気が付いたことというか推測ですが、10月1日から始まる狩猟期に合わせて内地からたくさんのハンターがやってきます。
こんなところでというような林道で内地ナンバーの車と合うのは普通。
鹿撃ちというよりは熊捜しですね!
預かり犬は猟犬の可能性が出てきました。
知床の斜里町では過去に内地のハンターが熊撃ちに犬を連れ込んで遭難騒ぎを起こした挙句、犬を放置して帰ったことがありますし、内地では心無い無能なハンターと猟犬ブリーダーの遺棄、放置が後を絶ちません。
12月、冬眠に向かう羆撃ちに犬を連れ込んで、そのまま置いていった可能性を感じています。
だとしたら、ハンターって最低だなと言われても・・・嫌になる。
どちらにしても、情報を待つだけですが!
今日はこれから次女のところに行って引き戸の修理と(無理やりこじ開けて壊したらしい)台所の蛇口を折ったっらしいので直しに行きます。
ついでにハンターの一人として猛禽類保護の最前線の現場に餌の提供に行ってきますので帰りが遅くなりまする。
漁箱14箱ですが1週間ほどしかモタナイようです。
鉛中毒やら餌づけやらで心苦しいハンター兼羅臼町民でした。