日曜日、べた凪でした。
こういう日はトド追い払いに出たいのですが、日曜日はダメという。
残念です。
漁業の合間にやれというのは無理。
モヤモヤして人差し指の感覚とスコープが狂っていないか調べました。
今年は寒気の流入とともに、地元の鹿は姿を消したので標茶町へ、数年前に熊による死亡事故が発生した付近へ行ってみました。
日の当たる斜面に座り込んでいるのを遠目に見つけ、忍んで狙撃
首へ命中。
こちらも同様!
但し3頭目はかすったらしく毛だけ残して逃走されました。
その後も出会いこそあれ、デカい雄だったのでパス!
翌日から荒れる予報だったので日没前に早々に帰路へ。
道中、道路脇にワシの群れ
こういう時は例外なく、エゾ鹿の死体があります。
ハンターが車両を乗り入れた形跡もあります。
念のため、現場確認へ行きますが、これは鉛中毒などで様態の悪いワシがいないかどうかの為です。
メスの成獣がありました。
確認すると両足はそのまま、背ロースもそのままです?
でも、内臓を出すために腹を切り開いた跡、肋骨の粉砕されたような跡もあり、胃を含む内臓の損傷が激しく回収せずに放置したようです。
自分なら普通にお持ち帰りですが?
鉛弾で無ければ良いのですが!
とりあえず、今すぐにでも威嚇射撃は出来そう・・・