映画観てきました。
良い映画でしたね。
映画の中で神風特別攻撃隊を現代の自爆テロと一緒にするなというシーンがありましたが、同感です。テロリストが一般市民を巻き添えにする自爆テロと一緒にされるのは日本人として許しがたいものがありますし、諸外国にはカミカゼと自爆テロを一緒にする記事を何度か目にしたことがあり不愉快でした。
多くの若者が狂った戦争のもと、死へ追いやられました。
自分は小学生のころから、なぜかこの神風特別攻撃隊に異常な執着があり、よくその手の本を読み漁ったものです。
靖国参拝の是非はともかく、大空に散った彼らの英霊がそこに戻ってきているのなら手を合わせたいし、手を合わせるべきだと考えています。
中韓の政治的な国策で批判されるのは本当に腹が立ちますし、日本人の中にそのことに何の反応もないばかりか擁護する連中にも腹が立ちます。某創○学会と民主党はあっちへ行くべきですね。
A級戦犯云々は連合国軍の一方的な押し付けであり、のちにパール判事に代表されるように、マッカーサーが日本を擁護したように間違いであったことを証言しています。
たしかに、時の戦争指導者は責任を取るべきですが多くの兵士は無実です。
そしてその英霊が祭られた靖国が時の政治家が利用し、中韓の嫌がらせに利用され、宣伝に踊った戦前植民地支配していた西欧が同調するのも残念です。
いつの日か、行きたい、否行かなければいけない場所の気がしてならない自分です。
今の日本がるのは彼らの尊い犠牲の上にあることを忘れてはいけません。
戦争は二度と起こしてはならない。