羅臼の海に限ったことではありませんが、暖流系、寒流系入り乱れて魚が揚がっています。
(デカトキシラズ)
感じとしては底の方は冷たく、海面の方は暖かく?
凪の良い日の沖に出てみると(A-tag捜索)
4海里より沖はあちらこちらに鳥山が出来上がり、近寄ると背びれを出して大きな魚が、多分イカナゴを追いかけているようでした。
シイラかブリかと思っていると時々跳ねるのが遠目で解り、ブリだと決めつけていましたねぇ~。
それがどうも違うような?
クロマグロです。この間は70kgというのを見ましたが、でかいですよね!テレビで見る200kgとか凄すぎるわ!
羅臼の海は変わりましたね!
でもそんな中、明るい兆しのような?
なんと、不漁だと断言されているマイカがまとまって揚がっています。
実は期待できるのではと思う。
昨年は皆無だったわけで、夏にマイカが姿を見せると確か釣れたよね?
自分はイカの恩恵は無いですが、苦しい刺し網漁業者の救世主になってくれればと思います。
ところでブリの1本釣りの許可が・・・・・。
とても採算がと取れるとはだれも思っていません。
ブリ以外は認められない。
秋鮭、マグロ、ブリ1本釣りのセットなら採算見込めるでしょうけれど、そういう許可を北海道にお願いできないものでしょうか?