特定秘密かもしれませんが、聞いちゃったし、国民にも知る権利があります。
税金使われたでしょうしね!
でも、新聞にも取り上げられませんでしたのでそれとなく!
酷寒の現場での過酷な作業に逃げ出す作業員もいたのはよく知られています。
内地育ちの若い作業員には11月初旬からいきなり始まった猛吹雪に命の危険を感じたのかもしれませんが、荷物をまとめて宿泊先のホテルから逃げ出したのは地元では笑える話。
殆どの関係者が期待していたでしょうね!
なんて言ったって、見た目は凄い地熱です。
ところが必要な蒸気の温度は250度だそうな?
羅臼のは150度!
しかも圧倒的に安定せず、量も少ないという。
掘削中に熊の湯が枯れてしまうなどあたりの温泉施設に影響が出ました。
結局出た答えは業者から『無理だわ』
電磁波などの超音波検査でも地底の様子が判るらしく期待するだけ無駄という話。
結果・・・・。
最終的には掘って行った穴も埋め戻すらしいです。
『兵どもが夢のあと』をリアルに表現しています。
関係者はもちろんですが、自分も『まさかよ』でとても残念でした。