道内は白樺とその仲間のダケカンバ、ケヤマハンノキが黄色い粉を撒くわけですが子供時代は平気でした。
けれどもたくさんの異物を浴びて、体に取り込んでいるうちに抗原が出来上がったのでしょうね?
今、大丈夫な人も明日なる可能性があるので覚悟しておいてください。
なお、一度発症したらもう治りません。
そして果物アレルギーが進行します。
りんご、サクランボはもちろん徐々に・・あとは自分で確かめて食した後に唇や喉に違和感が出ないか感じ取る以外に無いです。
寝る前には食べないこと。重度の喘息状態になります。
花粉を拡大すると・・・・まるで機雷か小型の爆弾のような形状です。
黒い車は特に花粉で酷くないですか?それは埃ではありません!
フロントガラスが汚れていませんか?それは花粉です。
花粉自体は完成された個体なので水に溶けることはありませんし、いつまでも海面を漂います。
なのでこういう光景が今時期は目に付きます。
蜃気楼がよく見える晴れた良い日もこの時期は自分にとっては憂鬱です。
来週は消防団の春季訓練大会なのですが、箱ティッシュを抱えながら参加するしかなさそうです。