もう、あれから2年経ちましたが現場は浸食が激しくそんなことがあったのかすら遠い昔のようです。
今の様子です。
自然の力って凄いです。
長い年月をかけてゆっくる無くなるかと思ったら、とんでもない!
あっという間に無くなりつつありますね!
この時の地すべりで、貴重な埋蔵文化財遺跡が損傷を受け、風化流出の危機にあります。
北海道庁あたりで予算を組んで緊急的に発掘調査をしておかないと流出して終わりになるのではと思っていますが、予算は組んでくれないと思い残念です。
反対風景!
海岸線には某会社の保管してあったイカ用の箱が散乱しています。
故意ではなかったとはいえ、回収予定が無ければこれらはゴミになるのでしょうね!
おそらく、既に相当数のプラスティック製の漁箱が海に運ばれたはずです。
対岸のロシアでは日本人はゴミばかり流してだらしねぇ~と言われているかもしれませんが?
流氷、早く無くなれ!