日本には戦後、あり難い憲法9条の精神の根幹をなす『専守防衛』なる言葉があります。
とてもきれいな言葉で自分達からは何もしない、攻撃されて初めて身を守るために必要最低限の攻撃を加えるというやり方ですね!
(北方領土を目の前にした根室市出身の学生がいたということに残念)
これをあり難く信じている連中の脳みそはいったいどうなっているのか毎度不可思議です。
この専守防衛が通用するのは殴り合いのレベルです。
韓国・ロシアはとりあえず置いといて、将軍様の国
気に入らなければ後見人の叔父を殺し!
目障りなら異母兄弟とはいえ、兄を大勢の人々が行きかう国際空港で大惨事につながる毒ガスで殺してしまう。
目的のためなら手段を択ばないということを国際社会に証明しました。
その北の後ろ盾、中国だって政権にそぐわなければいくらでも平気で殺します。
北朝鮮が危機的な状況にあることを後ろ盾の中国ですら感じています。
隣の南朝鮮は北ではなく日本を敵視して相変わらずのストーカーぶり!
国内の政治家たち、民進党、社民党、共産党、いずれも北にパイプがある以上説得する気は無いのでしょうか?
身内さえ平気で殺す指導者が、自分達には遠慮するという幻想を抱いている?
専守防衛、憲法9条、先に攻撃されるということは死ねということです。
殴り合いではありません、酒飲んで話せるレベルじゃありません、安保だPKOだ自衛官の身の安全と騒いだ連中、専守防衛は自衛官に最初に死ねと言っていることです。
まさかこの期に及んで非武装・無防備なら大丈夫と本当に思っているんでしょうか?
左寄り政治家が人殺しと罵っていた自衛隊が守ってくれる?
撃ち落とすにも限度があります。
雨あられと降り注ぐともう物理的に無理ですね!
核、毒ガス、一発でも落ちればもうアウトです。
暴走し、中国ですら交渉の余地すらない国。
今そこにある危機!
それでも、我々は明日があることを信じ見ているしかない。