日報隠し、統幕幹部聴取へ…監察計画を了承
廃棄したとしていた南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊部隊による日報が陸自内に保管されていた問題で、防衛省の防衛監察本部は17日、稲田防衛相に監察計画を提出し、了承された。
一方、保管の事実を伏せるよう指示したとされる統合幕僚監部(ばくりょうかんぶ)の幹部職員は同日、読売新聞の取材に、「監察があるので答えられない」と述べた。同本部は、この幹部も含めた関係者への聞き取りなどを行い、実態解明を進める。
計画によると、主な監察対象組織は、統幕と陸上幕僚監部、南スーダンの現地部隊と日報をやり取りしていた陸自の「中央即応集団司令部」。日報の管理状況や、情報開示請求を受けた後の対応について、文書管理規則などに違反する行為がなかったかを調べる。
防衛監察本部は2007年に発足。防衛相直轄で、トップの防衛監察監は北村道夫・元福岡高検検事長が務める。
一方、保管の事実を伏せるよう指示したとされる統合幕僚監部(ばくりょうかんぶ)の幹部職員は同日、読売新聞の取材に、「監察があるので答えられない」と述べた。同本部は、この幹部も含めた関係者への聞き取りなどを行い、実態解明を進める。
計画によると、主な監察対象組織は、統幕と陸上幕僚監部、南スーダンの現地部隊と日報をやり取りしていた陸自の「中央即応集団司令部」。日報の管理状況や、情報開示請求を受けた後の対応について、文書管理規則などに違反する行為がなかったかを調べる。
防衛監察本部は2007年に発足。防衛相直轄で、トップの防衛監察監は北村道夫・元福岡高検検事長が務める。
森友問題といい、日報問題といい、はっきりしなければいけない問題かもしれないが国会中継を見ていても日本は呆れかえるほど平和ボケだ!
近隣で着々と癌細胞のように侵略を続ける中国。
欲しけりゃ簡単に戦争を起こしぶんどってしまうロシア。
ミサイル開発に勤しみ、外国の国際空港で極めて危険な毒ガスを身内殺しのために手段を択ばない国。
同じ民族同士で未だに戦争状態であり国内ではひたすら醜い権力闘争、呪怨文化の国が海を挟んでとはいえ・・・あるわけだ。
自衛隊の日報…内容は機密ではないでしょうが、そんなに大騒ぎするほどかなと思います。
心配なのはこれから先、軍事上秘密としなければならないような情報さえも大騒ぎしそうな?
国を守るうえでの本質を忘れているのでは?
自衛官の本音はわからないが、やたらと公表されるのは敵に情報を与えているようなものです。
与党も野党も國を守るということを忘れないで欲しい!
そう言えば、どこかでPKOに派遣された自衛官の自殺者は『戦闘で死んだもので、それを隠すために自殺とした』という記事を読みました。
異常な自殺者の数をどうのこうのと・・・知らない人が読めばその羅列された数字に、信じてしまいそうです。
ちょうど長野の(LIA)ヤブキレンがハンターが関わった事故を人殺しの数に改竄したのと同じ手法でしたがね。
国内左翼は国外支援もあってか需箱の隅をつつくのが得意としているね