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Channel: 知床桜
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メキシコの壁は理解できます

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メキシコ大統領、トランプ氏との首脳会談を中止 壁建設計画で対立


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【AFP=時事】(更新)メキシコのエンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領は26日、米国が進める対メキシコ国境での壁建設計画をめぐる対立を理由に、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領との会談を中止すると発表した
 ペニャニエト大統領はツイッター(Twitter)への投稿で「けさ、ホワイトハウス(White House)に対し、来週火曜日(31日)に予定されていた会談に出席しない意向を伝えた」と表明。「メキシコは、互いの国益にかなう合意に向けて米国と協働していく準備があることを、改めて表明する」と続けた。
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 トランプ氏は25日、壁建設計画の開始を命じる大統領令に署名し、ペニャニエト大統領の反発を呼んでいた。これを受けトランプ氏は翌26日朝ツイッターに「大いに必要とされている壁の建設費をメキシコが支払いたくないのなら、同国は会談を中止するべきだ」と投稿していた。
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 トランプ氏は不法移民が犯罪増加の要因となっていると主張しており、昨年の大統領選で国境の壁建設を中心的公約に掲げ、物議を醸していた。【
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トランプ氏が随分前から言っているメキシコの壁問題について、自分は正論を言っていると常に思っていました。

国を家族、住宅になぞらえれば簡単なことですが?

共産国家を見るように独裁体制、粛清の嵐が吹き荒れ、国外へ出ることが法的に許されないような国家からの亡命ならわかりますが、正規の手続きさえ踏めば往来が自由なわけです。

法を無視したこのような自国の状態を考慮せず、アメリカ大統領に物申すのは法治国家としての体を成していないことを自慢しているようなものです。

多くの過去の大統領が二の足を踏んだ国境問題に、一石を投じたトランプ氏が支持されている理由の一つでもあります。

日本は過去に大量の朝鮮人不法入国者を許しました。それは、出稼ぎ労働者であり、併合時の移民であったり善意です。その結果がどうなっているのかを今一度よく考えましょう。

山口組3代目組長の田岡氏でさえ在日について言及しています。

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今回のアメリカの様子を見ていて、日本と変わらぬ平和、リベラルを叫ぶ人たちの言う内容とは裏腹な暴力的な行動にどこも大変だなと思いました。

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