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Channel: 知床桜
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箱根駅伝のあわや

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箱根駅伝であわや 選手が車にはねられそうに


3日に行われた「箱根駅伝」の復路で、交通規制の不手際から、本来通行止めにするべき交差点に車が進入し、選手が車にはねられそうになっていたことがわかった。
箱根駅伝の10区を力走する選手の目の前を横切るワゴン車。
選手は、間一髪で難を逃れた。
3日午後1時半ごろ、「箱根駅伝」の復路で、神奈川大学の選手がゴール直前の日比谷交差点を通過しようとしたところ、左から来たワゴン車にはねられそうになった。
選手は、スピードを落として事故を免れ、5位でゴールした。
この交差点では、選手が通過する際に、手前にいる警察官が連絡し、車両を通行止めにしていたが、警察官の連携ミスで、車線の一部が通行止めにできなかったという。
主催者の関東学連は、「警視庁と協力し再発防止に努める」とコメントしていて、警視庁は今後、規制にあたる警察官の増員を検討するという。

イメージ 1

みなさん、警察の不手際で炎上しています。

確かに交通整理をする警察の不手際であることは否めません!

そこをあまり突くと、今度は道路の使用許可を出さないという話になりかねませんので注意です(笑

ところで今回の様な危ない場面、実は意外とあるんです。

走る選手は皆、そのことは練習中はもちろん大会においても常に頭に入れているはずですし、なくてはいけません!

絶対に大丈夫はないんですよ!

理解できずに進入してくるとか、停止しないとか,テロみたいに突っ込んでくることだってあり得るかもしれません!

こんな大会みたいに大勢の目が合っても起こり得るということを今回は教えてくれたのではないでしょうか?

自分は田舎の大会ばかりですが、誘導員がコースを間違えて指示したり大会中、警察官や交通指導員の指示を無視したりする場面にはけっこう出くわしていますし、目の前で他のランナーと車輌が衝突したこともあります。(でも選手は走って行った)

人との衝突だってあります。

自分は過去に飛び出してきたカメラマンとレース中に衝突したことがあります。

今回の神奈川大学の選手も止まらない車両を見て心の準備はあったでしょう。

車の運転手たちは大会が行われていることは知っているので、指示通り素早く通過して大会の妨げにならないようにと思っていたはずです。

結果的に不幸な事故にはなりませんでしたが、当の神奈川大の選手は危なかったことより、タイムロスしたことに腹を立てているでしょう。

どんな大会もそうですが死亡事故が起これば廃止だったでしょうね!

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