昨夜、久しぶりに結婚式に出席してきました。
友人漁業者の娘さんです。
北海道は会費制の結婚式ですが、招待制と違いこちらの方が自分は好きだな!
ともに24歳、昨今では若い方の部類に入るかもしれませんが、羅臼では普通でしょうか?
娘さんの方は小さいころから知っていますので何とも言えない気持ちで眺めていました。
キャンドルライトの中の二人を、今こうして目を細めていると地元の学校の統廃合で振り回された世代に申し訳ない気持ちでいっぱいです
1学年一人だった彼女も転校を余儀なくされ、大変だったでしょう。
残るも大変!
去るも大変!
そんな過渡期でした!
鉄板の涙腺崩壊!
娘さんからご両親への言葉!
お父さんからは怒られた記憶がないという
武骨ですがその中に優しさが溢れた漁師の友人(右端)、必死にこらえていますが頬を涙が伝わっていました!
感動の花束贈呈!
明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい
風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな
御両家、お二人に幸多からんことを!
おめでとうございます。
*画質はわざと落としています。