インターネットが普及し、SNSでの発信が容易になると本来は様々な情報を発信し、共有しより良い社会に向かって役立てていけるはずだった?
ブログやフェイスブック、ツイッターなどは最たるものですね!
しかし、始めた当初と違い今はより閉鎖的になっていると感じています。
当たり障りの無いように批判ばかり恐れ、昨今ではテレビ番組や新聞紙上でもモザイク処理は当たり前!
個人の主義主張ばかりというよりは、クレーマーの主義主張ばかりと言ったほうが良い感じの意見にひたすら従う傾向にこの先全ての画像動画はモザイクだらけになって何が何だか分からなくなり、記事はというとすべての固有名詞は消えてしまい、これもまた何が何だかわから無くなりうそうです。
日本人全体がアメリカ主義というか器が小さくなっているんでしょうね!
こんな記事がありました。
世も末です。
そしてこれが認められてしまう。
挨拶はある意味犯罪防止につながりますが、昨今は声掛けしただけで不審者情報として警察はもとより、学校を介してPTA,保護者に連絡が流れます。…馬鹿な世の中になったものですが、時々その馬鹿がいるのでしょうがないのかもしれません。
SNSでもどうでしょうか?
相手が立場上やり返さないと踏むと攻撃的な書き込みが増える傾向にあります。
ネットの世界での特定への攻撃は、自分は安全な場所に居るという弱者の心理から過激になりがちです。
それに反応してより縮小していく、或いは止めてしまうのには残念に思います。
自分の様な危ない親父に対しては何もない中、女性や公的な機関に対しての攻撃が凄いのは、反撃されないことがわかっているからです。
最近まで、ある団体の協力投稿者になっていたのですが、今は脱退しました。
当初の考え方から、次第に委縮して行く様は気の毒でもありましたが自分が拒否られた時点で『内向き志向』にはもはや賛同できなかったからです。
時には闘うことも必要だと思いますよ。
トランプが大統領になったのもそんなところに有るのでは?