ふるさと少年探険隊を見送った午後、所用で標津町方向へ車を走らせていると、オジロワシが集っている!
国道から丸見えの海岸に限りなく怪しいものが?
今度はトドではなくイルカでしたね!
28日早朝に通りかかった時には無かったのでその後に漂着したのでしょう。
ちょうど都合よく、頭部と胴体が離れています。
いわゆる単品という?
ここで、繋がっていた場合は切り離さなくてはいけないわけで、そうすると全てにおいて所有権が自分に発生し、そのすべてを処理する義務が発生するという誠に馬鹿な法律があるそうです。
ゴミ拾いを知床岬などでするときに巨大な残骸はある程度取って回収できないものは残してくるわけですが、それも愛護にかかると犯罪となるわけですから堪ったものじゃありませんね!
話しはそれましたが、この辺りは先日もトドに熊が付いた場所に近く、昨年は横断する熊と車輛の衝突事故も起きた場所です。
単品となっている頭骨を回収し、研究機関へ送付!
胴体も熊の誘因につながるということで連絡しましたが、今日は土曜日ですので申し訳ない!