今年の2月末に発生した北海道新冠町の競走馬射殺事件について、ついに報道がありました。
当初から不審な部分が多過ぎて、まことしやかに犯人は牧場主という噂が広まってはいました。
動物愛誤団体が競馬などを非難する気持ちもわからなくはありません!デビューできない馬の末路は多くの方は知らないほうが良いでしょう。
ただ、地球という生命体の中での出来事では人も含め弱肉強食であるという事実、それは抗えない法則です、そこは理解しておきましょう
それにしても真面に考えればバレないわけはありません!
仮にも経営者として財を一度は成した方です。
正常な判断ができないほど追い詰められていたのでしょうね?
だからと言って同情はしません!
彼の行動でどれだけまた銃所持者が世間の無理解にさらされたことか?
ましてや、同じ地域の猟友会の方々は打ちのめされ、憤慨しているでしょうね!
執行猶予付きの罪となるでしょうが、この事件の代償はあまりにも大きかったと今頃、気が付いているでしょう。
競走馬牧場経営は博打?
ちなみに破産者は銃所持が出来ませんが、このときはまだ破産してはいないわけで所持が可能だったんですね!