今期何頭目になるのかわからないけれど、また刺網に絡まって水死したイルカが揚がって来ました。
例の如く、穴という穴から食肉性のエビが喰いついて体内に潜り込んでいますが、人間だって落ちたらこうなります。
この時期に海の中から白いのが見えてくると・・・・・・
『マスノスケ(キングサーモン)』か
と思っちゃうんですが、世の中そんなに甘くありません?
例の如く、東京農業大学網走キャンパスのアクアバイオ学科へ
そこで調理され、吟味されて各大学、関係機関へ送られるそうです。
大元は北海道大学水産学部鯨類研究の松石研究室ですが
おそらく、最低でも後1回はあると読んでいる・・・・・過去どういうわけか最終漁日に当たるんだよね?
きっと海の神様のボーナスなんだろうけれど・・・・なんか勘違いされているような?