北海道新聞の全道版に掲載されていたので問題ないでしょう。
これが地方欄であれば、あまり公にしないで欲しいというメッセージとも受け取れますが大丈夫かな?
北海道における冬眠明けのクマを対象とした春熊駆除が中止されて30年ほど経ちましたが、試験的に開始したようです。
今日からですね
内容はそれとなく伝え聞いていますが、縛りが多すぎてどうしたものか?
技術者の育成は喫緊の課題である!
隣町、標津町ですが経験者の方々もすでに野山を駆け回る体力はありません!
大変失礼ですがそれが現実です。
有名な久保さんも、赤石さんも、野口さんも技術はあっても往年の体力は確実に歳月が奪い取っています。
標津町有林のみでの許可という?
国有林は許可できない?
それでも、一歩前進と見るべきか?
焼け石に水と見るべきか?
愛護団体の抗議にしか耳が目が向いていない?
野生動物の獣害と同じで1歩引けば、2歩踏み込んでくる、1歩譲れば、さらに譲れと言ってくる、都会の建物の中で仕事をし、都会の住宅地から通うので熊は関係なく、定年までは問題なく過ごしたいのか?
時々、狩猟中や有害駆除で自分の存在に気が付かないエゾシカの突進を受けることがあるのだけれど、とても撃てない!
素人考えでは目の前に吹っ飛んで来るのだから簡単だと思うでしょうが、単弾ではとんでもない!
熊だったらと思うと・・・・!
羅臼で施行されても、経験の無い我々だけで山野を駆け回るしかないというのが現実です。