写真家の石川真生という人が琉球写真絵巻(パート1、2)展を25日、那覇市民ギャラリーで始めたそうです。石川さんは辺野古の新基地建設や日米両政府の沖縄に対する政策に怒り、抵抗の手段として写真絵巻を制作していて、44枚の写真を計60メートルに及ぶ布に連続してプリント。
石川さんとやらは「沖縄で生まれ育った私でも、琉球の歴史を誰にも教えられず知らなかったから」と絵巻に取り組んだ経緯を話し、「私の62年の人生が詰まった写真。賛同してくれた友人知人に歴史の場面を再現してもらった。
日本の支配が始まった1609年からたどれば、今起きていることがより分かる」と強調したとのことですが・・・・?
ネットで見られる写真には明らかに合成のように見えますが?
彼女のブログでは『1972年以前の米軍統治下時代。子どもから年寄りまで大勢の沖縄人が米軍(米兵)車両に轢殺された。当時、逮捕権も裁判権も沖縄側にはなかった。容疑者の米兵は軍事裁判にかけられたが無罪になることもしばしばあった。時には現場から逃亡することもあった。占領意識丸出しでやりたい放題だった。』という説明!
トラクターや子供だという画像には影がはっきりとあるのに、米軍という(こんな迷彩服は無かったように思うが?)兵士は全く貼り付けたように影が無いのはなぜ?
子供の靴が無いのはなぜ?