毎年の恒例行事?となってしまいました。
昔はこんなにたくさん頻繁には漂着しなかったものですが、原因は言えません!
どういうわけかこの6月下旬から位から浮上を開始し、8月お盆頃まで続くわけです。
午後から犬の散歩を兼ねて標津町忠類の破局噴火の痕跡を見に行くことにし出発した直後、近所のサケ定置番屋の前浜にオジロワシが集結しているのが見えました。
その数、成鳥、若鳥、幼鳥含め20羽ほど…どこからこんなに集まってきたのでしょう?
子育て時期は縄張り意識が強く、寄せ付けないものですが、情報伝達の方法があるのでしょうね!
ワシが集結している時の決まりごとは・・・・そうあれです。
1羽だと問題無し、2羽で怪しい、3羽以上はビンゴです。
浜辺に確認に向かうと一斉に飛び立ちました。
見当をつけ下りて行くと・・・とりあえず鯨類では無い、人でもない!
やはりトドでした。
頭骨が欲しいという遺体をないがしろにする不届き物の友人が何人かいますが、歯の大部分は抜け落ち価値は無いですね・・・・・と言うか無くてホッとしました!
既に国道を挟んで山側には大熊が進入して蕗を喰っていますが、3~4km先からでも匂いをかぎ取るそうなので、今夜あたり怪しい!
明日は違う場所にあるかもね!
ところで、ルリ・・・・どうしてくれよう?