加齢とともに狭い田舎では役職がどんどんついてきます。
地域としての繋がりやら(しがらみとも言う)なにやらで仕方のないことですが、一つ増える度に一つ減らす方法は無いものでしょうか?
一番つらいのは平日の夜の会議!
朝が早い午前1時出港の上に往復1時間の羅臼中心部までの運転は拷問に近く、会議の席上でも半分以上は脳みそが活動していない!
勤続30年を超えた消防団員、地域の活動として大事なのはよく判り協力して行きたいのですが、階級が上がっていくのが辛い!
まだ定年まで10年以上・・・・このまま行くと最低でも分団長に!
一番困るのは平日などに緊急以外で出なければいけないことです。
他にも役職たくさんありますが残り少ない人生、自分の大切な時間が少なくなるのが悲しい!
今後、介護問題が出てきた時にすべてを辞めさせてもらうつもりでいます。
妻帯者に任せましょう!
趣味?の世界!
実は羅臼猟友会の部会長になってしまいました!
羅臼町は標津町と同様に中標津猟友会の傘下にありますが経緯はわかりません!
きっと人数の関係なのではと思ったりします。
問題は地域の猟友会のトップにライフルを所持できない10年未満の初心者がなるという現実です。
おそらく、銃所持者の減少からこんなことが全国で起こってくるのかもしれません!
ベテラン経験者で銃、狩猟、その他いろいろなことについてよく知り後輩を指導できる人が減って行っているという現実が世界遺産知床らうすでも起こっているということです。
先日、UHB北海道文化放送の取材を受けました。
熊の問題や狩猟者の減少などについてのものでしたが、そこでもなぜ銃所持者が減っていくのか、増えるためにはどうすればなどの質問に答えましたが、放送されたのがいつか分からないまま友人らから見たという知らせ!
放送された内容が判らず返答に窮しました!
11日土曜日、標津町で猟友会総会に向けての役員会!
今年も会員数が減りましたね!
総会は今度の19日日曜日!
猟友会の部会長もいつまで続けられるのか?
お縄になる日はそう遠くない気がする?